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コンクール

コンクールに応募するときには
どのコンクールにするかをきちんと選ぼう
と思い、レッスン先のコンクールは出ない予定でした。

が…
担当の先生が
満面の笑顔で

今からでも出ましょう!間に合いますよ!

の、押しに
なぜか申し訳無くなってしまいました。
結局でることにしました。


一次予選ですから、曲はある範囲から指定されておりますので、難曲ではありません。
しかしながら、数年前一次予選で落ちたこともありますから、気は抜けません。


そうなんです、コンクールの規模に関係なく

自分との戦い

になるので、この曲をどこまで仕上げるか。


声楽を嗜む方はとにかく経験が長〜い方ばかりです。
長く継続して出来る趣味のひとつですよね。
皆さん、年々上手くなるわけです。
私も上達したい、と思っていたのですが
人と比べにくいことに気づいてからは

ああやはり自分との戦いで
このくらい歌えていたらいいだろうと思った瞬間に終わる

と、思うようになりました。

コンクールの曲に取り組むときには
まず暗譜をします。

イタリア歌曲やドイツ歌曲が多いのですが、まずは全て暗譜をして始めから終わりまで歌えるようにします。

それから発音しにくい単語を見つけながら、繰り返し練習します。

音程は一音たりとも外さないように、練習を録音して聞きなおし確認しながらすすめます。


最初の三日間くらいは
厳しいー
と感じますが、四日目からはスムーズに歌えるようになってきます。

それからレッスンで先生に指導をいただくのですが、暗譜をしていることでレッスンは深いものとなります。

練習をして曲を仕上げながら最後に暗譜をすると、暗譜することに精一杯になってしまって細かいところを忘れてしまいます。

せっかく仕上げたのに、暗譜というステップを上がるために曲の仕上がりが変わってしまう。



私はレッスンの最初に暗譜で歌わせてもらって
レッスン中は楽譜をみながら
最後に通すときに再度暗譜
という流れでやらせていただいてます。


8分くらいあるアリアではこれはなかなか…難しい練習のやり方ですが、暗譜してしまった方が声には良い感じがします。

特に、高音のコロラトューラはそのフレーズだけでも先に暗譜してしまいます。